観光特任大使特集 第二弾 Hello Edinburgh! ハロー エディンバラ!

2015-09-18

春日井観光特任大使 転輪太鼓 國分氏のよるエディンバラフェスティバルフリンジのレポート

エディンバラ フェスティバル フリンジ
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エディンバラ フェスティバル フリンジってどのようなお祭りですか?

すれ違う方がフレンドリーで HAPPY なイベントですね。 ただ人は毎日2万人が出いるするということで、メインストリートは平日でも10時過ぎれば普通には歩けないほどの賑わいに。 その中で連日チラシ配りを本番(二時から一時間)はさんで2時間ぐらいやりましたが、10人で1日千枚ほど配れる勢いでした。 世界中から世界にチャレンジしようと思っているパフォーマーが集まるわけですが、 ジャンルは違えども、そのステージングの厳しさは良い刺激になります。 多くの方に声をかけてもらい「Are you enjoy!」と声をかけられることが多かったですね。もちろん答えは「yes!」でしたが(笑)

 エディンバラ フリンジ フェスティバル での公演はいかがでしたか?

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まず感じたことは、演出に対して反応がすごく素直、良いものには素直に拍手を下さいますし、 納得いかなければ、おこって出て行ってしまう。

中途半端な、日本でいう「お付き合い」はなかったですね。

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我々の劇場は石造りの建物の地下1客席も160席と狭くとにかく響きが良すぎる、 そこへ7~8台の太鼓の演目なので最初に劇場スタッフから付けられてあだ名が 「Super Loud スーパーラウド(大きい音)」でした、演目調整するまでの5日間は、 一曲目で出て行ってしまうお客様もいました。 しかし毎日ミーティングを重ね良い内容に仕上げていくと、見事に反応が変わり、 ほぼほぼオールスタンディングオバーションの日もありました。 確かに日本のお客様は、空気を読むのはうまいのですが、 盛り上がって楽しもうという感じは海外の方のほうが貪欲ですね。 その空気間にこちらも勝負をかけていく、その反応が毎日感じられ、 翌日に繋げていくことで、本当に作品としてよいものが出来上がりました。 後半の10日間は 「アメージング」「ワンダフォー」「エキサイティング」などの褒め言葉と同時に 握手ハグの繰り返しでした。中には日本同様涙を流しながらのお客様も。 最終日は完全にこちらの思い通りの舞台の流れにお客様の反応が合致した最高の舞台となりました ・・・がここへ来るのに20回かかったのは(TT)です。 このフェスティバルは25日間開催で我々は5日間残して引き上げたわけですが、 この後の5日間の風景を見ることができなかった悔しさは、 来年に向けてのモチベーションにかえようと思います 。

 

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気になったステージはありましたか?

やはり日本から来ている太鼓クループは気になります。 特に昨年評価の高かった九州のジャパンマーベラーズというチームでしょうか。 実際見てみると、劇場、音響照明、プレゼン環境、キャパ数、 プレーヤーの年齢等我々の数倍の規模でやってきています。 かなりの金額をかけて運営していることが分かります。 ここまでやらないと結果を出せないのかと、次元の差を感じました。 舞台演出やプレーヤーの舞台での成熟度も我々と比べれば上位にいることになりますね。 少し悔しいですが。 しかし、環境の差を乗り越え、若さと勢いで、最高評価の5つ星を獲得したことは大きかったかなと。 ですから5つ星を取っている作品を何本か見に行きましたが、 共通して言えるのは、お客様をステージに参加させて、 どんどん笑いを取っていくステージが多いことは特質すべきところだと思います。 ただあちらのお客様は、ノリが全然違うので、 中にはパフォーマーを繰ってしまうレベルの方も舞台に上がったりしていましたし、 ご高齢の女性でも、ノリノリでポールダンス♪なんてのが当たり前ですので、 ここだけは大きく日本と違うところでしょうか。

 

生活、文化の違いを感じたことは?

 

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物価が高い! 味が大味! 文具のレベル低すぎ! 石畳歩くのがキツイ! 作業が大まか過ぎ!皆フレンドリー!

お酒だけは安い(日本に比べれば高いですが)! 公園が広すぎ! 目にはいる景色と空のコントラストがどこからでも美しく感じる。

トータル的には・・・・おおらかで友達に成るとすべてのことが進みやすくなる。

私には過ごしやすい地域でした。

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観光特任大使の視点でのエディンバラおよびイギリス 在英エディンバラ総領事とのお話

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私たちの演奏を見ていただき、まず言われたことは 「皆さんの和太鼓のパフォーマンスをこのフェスティバルで演じていただいたことがすなわち、 日本文化の交流になっています。自身を持ってください」とのお話から始まり、 「この若者たちの力強さと、熱い思いから、私も元気をいただきました、 多分今日お見えになったほかのお客様も同じ思いだと思います。 私もいろいろ思い悩むこともありましたが、本当に力をいただきました」 そして「来年も私は赴任していますから、来年お見えになるのであれば、 全面的に様々な形でご協力させてください」との力強いお言葉も。 来年はそのことも計算に入れ企画自体のクオリティーを上げて 春日井市をアピールできるようにしていこうと思います。

 

凱旋公演にむけて

生活することで祖の地域の様々な状況が分かります。 また日本と比べることで、いかに日本そして日本人が素晴らしいものかも感じることができます。 そこを重ね合わせてひらめく直観的なものが大きなビジ熱チャンスにつながるはずだと思いました。 ただしそこに達するためには、 「日本の心」のレベルではなく 「日本の心意気」まで行き切った時に生まれる、 エンターテーメント、サービス、商品、製品が海外のニーズにこたえることのできる レベルに成るのだと体感してきました。     

 

 

凱旋公演

転輪太鼓がこの春日井の地に誕生し、間もなくで18年。 様々ございましたが、いよいよ転輪太鼓で育った子供たちが、 世界を目指せるところまで成長してまいりました。 その獅闘メンバーは先月8月、約1か月間、 イギリスはスコットランドエジンバラ市で開催の「エディンバラフェスティバルフリンジ」にて 3000組を超える世界トップクラスのパフォーマーたちと鎬を削り、 最高評価の5つ星「FIVE STAR」を獲得。 さらに帰国後すぐ、知多で開催された全国大会クラスのコンテストにおいても最優秀賞を受賞しました。 何よりも大きな収穫は、「世界に通用するためには何が必要なのか?」 この現実を平均年齢17歳でしっかりと体験し、確認できたことだったのではないでしょうか。 海外遠征前のコンサート「獅闘挑戦」で世界に挑戦と謳わせていただきましたが、 今回の凱旋コンサートがまさに、その言葉が本物か否かを問われる舞台となります。 世界に通用するためには「驚嘆」「感動」そしてそれにプラスアルファ―の「敬意」 の3つが揃わなければ成りません。 どうか厳しい目でご覧いただき、もし「これなら世界と勝負できる!」とご確信いただきましたときには、 どうか「スタンディングオベーション」で出演者へ、その思いを伝えて頂ければと思います。

獅闘凱旋 転輪太鼓和太鼓コンサート

〜世界最大級の芸術祭 イギリス エディンバラフェスティバル フリンジ 1か月公演の熱をそのままに〜

とき:  2015年9月23日(水・祝)開場13:00 開演14:00

ばしょ: 春日井市民会館 チケット:全席自由 大人 2,500円 小中学生 1,500円 未就学児 無料

チケット取扱:転輪太鼓事務局 0568-97-3556

文化フォーラム春日井 文化情報プラザ(受付時間9:00〜19:00)  

 

次回への抱負

今回の経験をベースにした、本格的な計画と、予算組、更なるパフォーマンスの向上と、 現地のイベント関係者が欲しがり、観客が望むクールジャパンイベントをなし遂げて見せます。

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