interview わたしの春日井暮らし。

こどものために、自分のためにまちを選ぶ。

ほどよく自然に囲まれ、ほどよく賑やか。そして、愛知県の中心、名古屋市まではほどよく便利な距離感。
春日井市には、「住んで良かった!」がいっぱい。地元が大好きな「心あったかい人」がキーワードの
愛溢れるまちで暮らす、春日井ファミリーにインタビュー!

  • 理想の暮らしを満喫アーティスト家族 Iさん家族
  • 結婚を機に春日井で家族の歴史をスタート Kさん家族
  • 自らがママの応援隊子育てワーキングママ Uさん
  • 地元を愛する生粋の”かすがいっこ” Tさん家族
  • 春日井のまちで奮闘中中部大学生 Yさん・Tさん

助け合いのこころで地域の絆をつなぐ。

在住11年 Uさん NPO法人主宰

〜自らがママの応援隊!子育てワーキングママ〜

人のあったかさに助けられた

Uさんは結婚を機に移住し、間もなく長女を出産。周囲に友達もいない状況から、初めての育児につまづき「ひきこもり育児」に。
「妊娠中、義母から洋裁を教わりウェディングドレスの生地で娘のベビードレスを作りました。すると作品を見た方から少しずつ問合せや注文が入るように。自分の作品に価値が生まれたのがうれしくて!ようやく外への一歩が踏み出せた」。

今度は私が恩返しするばん

その自身の体験が動機となり、4年前に子育て支援サークルを設立。毎年内田さんが手がける、ママたちの運営によるママのための情報交流イベント「ママの文化祭」では、参加者から「このイベントがきっかけで、春日井なら安心して子育てできると思い、移住してきた」と、うれしい言葉をかけられた経験も。
「東京では私が子どもとベビーカーを抱えて駅の階段を上っていても、誰も手を貸してくれなかったけれど、春日井では100%誰かが手を貸してくれました。今は、私が誰かに手を差し伸べるとき」と瞳を輝かせます。

Uさん Uさん

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